EXHIBITIONS
本山ゆかり
「東京・占い・ジャーニー」
イタリア・ミラノに続き世界で2店舗目となるプランドコンセプトストアとしてオープンした「ボルボ スタジオ青山」。2017年秋から継続して行うコラボレーションプロジェクト「美術手帖 ✕ VOLVO ART PROJECT」の第5弾では、アーティスト・本山ゆかりの展示「東京・占い・ジャーニー」とトークイベントを開催する。
本山は1992年愛知県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術修士課程修了。これまで「絵画検討会2016」(TURNER GALLERY、2016)や「裏声で歌へ」(小山市立車屋美術館、2017)などに参加。主観や描かれる対象物の情報を削ぎ落とし、最低限の構成要素である「線」のみを追うことで、絵画を制作してきた。
本展に向け、本山は東京でフィールドワークを実施。京都在住の本山にとって「非日常」である東京で感受したモノ・コトが、作品制作においてどのように作用するのかに注目したい。
なお、会場では日本のカルチャーをアート&デザイン好きの目線で紹介してきた、ビジュアルガイドブック「TOKYO ARTRIP」とのコラボレーション・フリーペーパー『TOKYO ARTRIP by VOLVO』も配布。聖徳記念絵画館や古民藝もりたなど、「TOKYO ARTRIP」セレクトによる青山・表参道近辺のショップや、デザインの優れた建築に加え、本山がフィールドワークで訪れた場所を含む18のスポットが掲載される。
本山は1992年愛知県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術修士課程修了。これまで「絵画検討会2016」(TURNER GALLERY、2016)や「裏声で歌へ」(小山市立車屋美術館、2017)などに参加。主観や描かれる対象物の情報を削ぎ落とし、最低限の構成要素である「線」のみを追うことで、絵画を制作してきた。
本展に向け、本山は東京でフィールドワークを実施。京都在住の本山にとって「非日常」である東京で感受したモノ・コトが、作品制作においてどのように作用するのかに注目したい。
なお、会場では日本のカルチャーをアート&デザイン好きの目線で紹介してきた、ビジュアルガイドブック「TOKYO ARTRIP」とのコラボレーション・フリーペーパー『TOKYO ARTRIP by VOLVO』も配布。聖徳記念絵画館や古民藝もりたなど、「TOKYO ARTRIP」セレクトによる青山・表参道近辺のショップや、デザインの優れた建築に加え、本山がフィールドワークで訪れた場所を含む18のスポットが掲載される。


