EXHIBITIONS
台湾写真交流展
島の記憶 1970〜90年代の台湾写真
100年以上にわたって日本と交流を持つ、台湾の写真が一堂に会する初の展覧会が開催される。
「写真作品を核として交流をはかるため、相互に展覧会を企画し、巡回する」という趣旨のもと、清里フォトアートミュージアムと国立台湾美術館(台湾・台中)の協働によって行われる本展。民主化へ向かう1970〜90年代の台湾をとらえた152点を展示し、戦後38年にわたる戒厳令の時代を経て、当時を生きた写真家たちの眼差しを伝える。
出品作家は、陳傳興(チェン・チュアンシン)、張照堂(ジャン・ジャオタン)、阮義忠(ルァン・イージョン)、謝三泰(シェ・サンタイ)ら台湾の代表的な写真家11人。なお国立台湾美術館へは、2018年3月〜5月に行われた「清里フォトアートミュージアム収蔵作品展:原点を、永遠に。 -2018-」展が「起始・永遠」展として巡回する。
「写真作品を核として交流をはかるため、相互に展覧会を企画し、巡回する」という趣旨のもと、清里フォトアートミュージアムと国立台湾美術館(台湾・台中)の協働によって行われる本展。民主化へ向かう1970〜90年代の台湾をとらえた152点を展示し、戦後38年にわたる戒厳令の時代を経て、当時を生きた写真家たちの眼差しを伝える。
出品作家は、陳傳興(チェン・チュアンシン)、張照堂(ジャン・ジャオタン)、阮義忠(ルァン・イージョン)、謝三泰(シェ・サンタイ)ら台湾の代表的な写真家11人。なお国立台湾美術館へは、2018年3月〜5月に行われた「清里フォトアートミュージアム収蔵作品展:原点を、永遠に。 -2018-」展が「起始・永遠」展として巡回する。