EXHIBITIONS
ジブリの動画家 近藤勝也展
スタジオジブリ作品の輝きを支える動画家のひとり、近藤勝也の仕事に焦点を当てた展覧会が開催される。
近藤は1963年愛媛県出身、82年スタジオあんなぷるに入社。85年『天空の城ラピュタ』に参加するため、スタジオあんなぷるを退社し、90年にスタジオジブリへ入社した。『天空の城ラピュタ』の初参加以降、『海がきこえる』(1993)でキャラクターデザインと作画監督を任され、『崖の上のポニョ』(2008)では、作画のほか、主題歌の作詞も手がける。『コクリコ坂から』(2011)で再びキャラクターデザインを担当し、現在はフリーとなって活動。地元・新居浜市の観光大使を務める。
本展では、近藤の描いたアニメーション原画やキャラクターデザインを中心に、多彩な作品約500点を紹介。『魔女の宅急便』『海がきこえる』『崖の上のポニョ』をはじめ、『山賊の娘ローニャ』や広告用イラストなど、描くことが大好きだった少年がアニメーターとなって飛躍し、圧倒的な画力によって生み出した、様々な表情のキャラクターが集まる。
近藤は1963年愛媛県出身、82年スタジオあんなぷるに入社。85年『天空の城ラピュタ』に参加するため、スタジオあんなぷるを退社し、90年にスタジオジブリへ入社した。『天空の城ラピュタ』の初参加以降、『海がきこえる』(1993)でキャラクターデザインと作画監督を任され、『崖の上のポニョ』(2008)では、作画のほか、主題歌の作詞も手がける。『コクリコ坂から』(2011)で再びキャラクターデザインを担当し、現在はフリーとなって活動。地元・新居浜市の観光大使を務める。
本展では、近藤の描いたアニメーション原画やキャラクターデザインを中心に、多彩な作品約500点を紹介。『魔女の宅急便』『海がきこえる』『崖の上のポニョ』をはじめ、『山賊の娘ローニャ』や広告用イラストなど、描くことが大好きだった少年がアニメーターとなって飛躍し、圧倒的な画力によって生み出した、様々な表情のキャラクターが集まる。