MUSEUMS / GALLERIES
山種美術館
山種美術館は、山﨑種二(1893-1983・山種証券[現・SMBC日興証券]創業者)が個人で集めたコレクションをもとに、日本初の日本画専門美術館として1966年に開館した。
所蔵品は近代・現代日本画を中心に、古筆、近世絵画、浮世絵、洋画なども含む約1800点。なかには、岩佐又兵衛《官女観菊図》、椿椿山《久能山真景図》、竹内栖鳳《班猫》、村上華岳《裸婦図》、速水御舟《炎舞》《名樹散椿》の6点の重要文化財、また酒井抱一《秋草鶉図》などの重要美術品、120点におよぶ国内外屈指の御舟コレクションが含まれる。
そのほかに、横山大観、下村観山、川合玉堂、上村松園、小林古径、安田靫彦、前田青邨、奥村土牛、川端龍子、東山魁夷など、近代・現代日本画を語る上で重要な画家たちの代表作品を数多く所蔵。2009年、渋谷区広尾に新築移転し、現在は年5、6回の企画展を開催している。
所蔵品は近代・現代日本画を中心に、古筆、近世絵画、浮世絵、洋画なども含む約1800点。なかには、岩佐又兵衛《官女観菊図》、椿椿山《久能山真景図》、竹内栖鳳《班猫》、村上華岳《裸婦図》、速水御舟《炎舞》《名樹散椿》の6点の重要文化財、また酒井抱一《秋草鶉図》などの重要美術品、120点におよぶ国内外屈指の御舟コレクションが含まれる。
そのほかに、横山大観、下村観山、川合玉堂、上村松園、小林古径、安田靫彦、前田青邨、奥村土牛、川端龍子、東山魁夷など、近代・現代日本画を語る上で重要な画家たちの代表作品を数多く所蔵。2009年、渋谷区広尾に新築移転し、現在は年5、6回の企画展を開催している。