EXHIBITIONS
没後50年 髙島野十郎展
渋谷区立松濤美術館で「没後50年 髙島野十郎展」が開催されている。会期は9月6日まで。
髙島(1890〜1975)は福岡県出身。洋画家。東京帝国大学(現東京大学)農学部水産学科を首席で卒業後に画家の道を選び、独学で絵を学んだ。特定の美術団体に属さず、流行や時代に迎合することなく、自らの理想と信念に忠実な制作を続けた。晩年に千葉県柏市へ移るまでの約50年間、留学や帰郷を挟みながらも東京の渋谷や青山にアトリエを構え、渋谷区とゆかりの深い人物でもある。
没後50年を機に開催されている本展は、初公開作品に加え、青木繁、坂本繁二郎、岸田劉生ら関連作家たちの作品、関係資料を含む約170点を展示。髙島野十郎展としては過去最大規模の回顧展となっている。
代表作である「蝋燭」や「月」を主題とした作品をはじめ、髙島の芸術が形成されたルーツや、よりどころとしてきた仏教的思想に着目。また、青年期や滞欧期の作品など、これまで大きく取り上げられることのなかった作品も紹介される。
さらに、髙島の関係者による書簡やメモなどの資料を通して、髙島がひとりの人間としてどのように生き、周囲とどのような関係を築いたのか、その人物像についても探る。
なお、会期中に一部展示替えが行われる。
髙島(1890〜1975)は福岡県出身。洋画家。東京帝国大学(現東京大学)農学部水産学科を首席で卒業後に画家の道を選び、独学で絵を学んだ。特定の美術団体に属さず、流行や時代に迎合することなく、自らの理想と信念に忠実な制作を続けた。晩年に千葉県柏市へ移るまでの約50年間、留学や帰郷を挟みながらも東京の渋谷や青山にアトリエを構え、渋谷区とゆかりの深い人物でもある。
没後50年を機に開催されている本展は、初公開作品に加え、青木繁、坂本繁二郎、岸田劉生ら関連作家たちの作品、関係資料を含む約170点を展示。髙島野十郎展としては過去最大規模の回顧展となっている。
代表作である「蝋燭」や「月」を主題とした作品をはじめ、髙島の芸術が形成されたルーツや、よりどころとしてきた仏教的思想に着目。また、青年期や滞欧期の作品など、これまで大きく取り上げられることのなかった作品も紹介される。
さらに、髙島の関係者による書簡やメモなどの資料を通して、髙島がひとりの人間としてどのように生き、周囲とどのような関係を築いたのか、その人物像についても探る。
なお、会期中に一部展示替えが行われる。

