EXHIBITIONS
春日井さゆり個展「パーソナル」
亀戸アートセンターで、春日井さゆりによる個展「パーソナル」が開催される。
春日井は1987年名古屋生まれ。美学校造形基礎Ⅰ修了。服やカーテン、卵、家など生活に身近なモチーフを用い、想像上の情景を柔らかな線と丸みを帯びたフォルムで描いてきた。名古屋市立工芸高校で基礎的な造形を学んだ後、似顔絵師として活動。上京後、美学校での制作を通して、モチーフを点在させる構成や余白を生かした表現の基礎をかたちづくった。
本展では、これまで春日井が描いてきた服のモチーフに加え、カーテンや壁、家といった空間を隔てる要素に着目する。服と身体のあいだ、カーテンの向こう側とこちら側といった境界に生まれる距離や気配を手掛かりに、「パーソナル」というタイトルのもと、個人的な空間や領域についてのイメージを描く。
また、パネル作品のほか、蛇腹状の支持体を用いた新作も発表。手紙から絵が広がっていくような構造を持ち、折りたたまれた画面が空間に連なりながら展開される。絵画の内部にとどまらず、展示空間へとイメージが広がる構成も本展の特徴である。
本展について春日井は次のようにコメントしている。
「服の絵をよく描いています。
服を描くことで人の雰囲気や存在や身体との関係を描けるかなと思っています。
最近は家や壁、カーテン等、隔てられた向こうやこちら側で起こっていることが気になっています。
服と身体の間のこと、また壁によって出来るパーソナル(個人的な)なことを描きたいと思って制作しました。
また、一枚の絵は動いていたりストーリーがあるので、描かれなかったところを手紙の中身として作りました。
人の手紙の中は通常見れないので、それもパーソナルなものとして展示します」(プレスリリースより)。
春日井は1987年名古屋生まれ。美学校造形基礎Ⅰ修了。服やカーテン、卵、家など生活に身近なモチーフを用い、想像上の情景を柔らかな線と丸みを帯びたフォルムで描いてきた。名古屋市立工芸高校で基礎的な造形を学んだ後、似顔絵師として活動。上京後、美学校での制作を通して、モチーフを点在させる構成や余白を生かした表現の基礎をかたちづくった。
本展では、これまで春日井が描いてきた服のモチーフに加え、カーテンや壁、家といった空間を隔てる要素に着目する。服と身体のあいだ、カーテンの向こう側とこちら側といった境界に生まれる距離や気配を手掛かりに、「パーソナル」というタイトルのもと、個人的な空間や領域についてのイメージを描く。
また、パネル作品のほか、蛇腹状の支持体を用いた新作も発表。手紙から絵が広がっていくような構造を持ち、折りたたまれた画面が空間に連なりながら展開される。絵画の内部にとどまらず、展示空間へとイメージが広がる構成も本展の特徴である。
本展について春日井は次のようにコメントしている。
「服の絵をよく描いています。
服を描くことで人の雰囲気や存在や身体との関係を描けるかなと思っています。
最近は家や壁、カーテン等、隔てられた向こうやこちら側で起こっていることが気になっています。
服と身体の間のこと、また壁によって出来るパーソナル(個人的な)なことを描きたいと思って制作しました。
また、一枚の絵は動いていたりストーリーがあるので、描かれなかったところを手紙の中身として作りました。
人の手紙の中は通常見れないので、それもパーソナルなものとして展示します」(プレスリリースより)。

