EXHIBITIONS
原高史 100M壁画・第五章「Artの現地点」
Wada Fine Artsで、原高史による個展「100M壁画・第五章『Artの現地点』」が開催される。
原は東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業、同大学院修了。2000~02年にドイツ・ベルリンのバイセンゼー大学に在籍し、同時期に文化庁芸術家在外研修、ポーラ美術振興財団在外研修でベルリンに滞在した。1990年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を国内外のギャラリーや美術館、各国のビエンナーレで発表してきた。地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた言葉を絵とともにパネルに描き、歴史的建物や街や地域一帯の窓を埋め尽くす《Signs of Memory》プロジェクトを世界各地で展開している。
本展は、2023年11月に第1作目が完成して以降継続する「100M壁画」プロジェクトの第5章となる展示。原が壁画制作に取り組み始めたきっかけは、生活スタイルの変化という偶発的な出来事であったが、同時に「全身で描きたい」という衝動から生まれた試みでもある。キャンバス制作では描く前にサイズが決定されるのに対し、壁画では長大な壁面のなかで作品のサイズが可逆的に変化し、完成像は固定されない。偶発と意図が交錯しながら線と色彩が重層的に展開し、全体が有機的に結びついていく制作が続けられている。
本プロジェクトは100メートルの到達を目標に現在も進行しており、壁画は現在37メートル地点に到達している。会期中は毎週木曜日16時〜19時に公開制作を実施。制作状況により変更となる場合があり、詳細はSNSで告知される。新作は随時入れ替えながら展示される。
原は東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業、同大学院修了。2000~02年にドイツ・ベルリンのバイセンゼー大学に在籍し、同時期に文化庁芸術家在外研修、ポーラ美術振興財団在外研修でベルリンに滞在した。1990年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を国内外のギャラリーや美術館、各国のビエンナーレで発表してきた。地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた言葉を絵とともにパネルに描き、歴史的建物や街や地域一帯の窓を埋め尽くす《Signs of Memory》プロジェクトを世界各地で展開している。
本展は、2023年11月に第1作目が完成して以降継続する「100M壁画」プロジェクトの第5章となる展示。原が壁画制作に取り組み始めたきっかけは、生活スタイルの変化という偶発的な出来事であったが、同時に「全身で描きたい」という衝動から生まれた試みでもある。キャンバス制作では描く前にサイズが決定されるのに対し、壁画では長大な壁面のなかで作品のサイズが可逆的に変化し、完成像は固定されない。偶発と意図が交錯しながら線と色彩が重層的に展開し、全体が有機的に結びついていく制作が続けられている。
本プロジェクトは100メートルの到達を目標に現在も進行しており、壁画は現在37メートル地点に到達している。会期中は毎週木曜日16時〜19時に公開制作を実施。制作状況により変更となる場合があり、詳細はSNSで告知される。新作は随時入れ替えながら展示される。

