EXHIBITIONS
所蔵作品展 2025年度Ⅱ「空間往来」
徳島県立近代美術館で、所蔵作品展 2025年度Ⅱ「空間往来」が開催される。
本展は、絵画の中に描かれた空間や、彫刻のまわりに広がる空間に注目した展覧会である。同館の展示室1・2を中心に、屋外展示場やロビーも会場とし、作品がもつ空間性を多角的に紹介する。芸術空間を読み解くいくつかのキーワードに沿って構成され、展示を通して作品と鑑賞者との関係が示される。
今回の展示は現代版画を軸に構成され、「白と黒の世界1」(12月6日〜2026年1月12日)、「白と黒の世界2」(2026年1月14日〜2月8日)、「風景版画1」(2026年2月10日〜3月8日)、「風景版画2」(2026年3月10日〜4月5日)と、会期中に区分された展示期間を設けて行われる。合わせて、美術館ロビー、屋外展示場、彫刻の小径にも作品を展示。出品点数は約130点で、会期中に一部作品の展示替えが行われる。
本展は、絵画の中に描かれた空間や、彫刻のまわりに広がる空間に注目した展覧会である。同館の展示室1・2を中心に、屋外展示場やロビーも会場とし、作品がもつ空間性を多角的に紹介する。芸術空間を読み解くいくつかのキーワードに沿って構成され、展示を通して作品と鑑賞者との関係が示される。
今回の展示は現代版画を軸に構成され、「白と黒の世界1」(12月6日〜2026年1月12日)、「白と黒の世界2」(2026年1月14日〜2月8日)、「風景版画1」(2026年2月10日〜3月8日)、「風景版画2」(2026年3月10日〜4月5日)と、会期中に区分された展示期間を設けて行われる。合わせて、美術館ロビー、屋外展示場、彫刻の小径にも作品を展示。出品点数は約130点で、会期中に一部作品の展示替えが行われる。
