EXHIBITIONS
時松はるな「なんか楽しい in Tokyo」
ギャルリー東京ユマニテで、5年ぶりとなる時松はるなの個展「なんか楽しい in Tokyo」が開催されている。
時松は1984年千葉県生まれ、2007年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。自身に向き合いながら淡々と過ごす人々の内面を代弁するように、日常の何気ない瞬間を切り取った作品を制作している。近年の個展に、「時松はるなの横浜わいわい見聞録」(横浜ベイクォーターギャラリーBOX、2019)、「時松はるな展 a Day in Our Life in Tokyo」(ギャルリー東京ユマニテ、2018)などがある。
本展は「時松はるな なんか楽しい」(福住画廊、大阪、2022)の巡回展で、初めての試みとなる墨と筆を使って描かれた新作を含む20数点の作品を紹介する。また地下の会場では2019年制作の黒のオイルスティックで描かれた幅8メートルの大作を展示。
関連企画として、同画廊より徒歩1分の大型複合施設「東京スクエアガーデン」の1階オフィスエントランスホールにて「時松はるな展」も開催しており、水彩や色鉛筆で着彩された作品を中心に、カラフルで楽し気な人々が描かれた作品19点を展覧している。
時松は1984年千葉県生まれ、2007年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。自身に向き合いながら淡々と過ごす人々の内面を代弁するように、日常の何気ない瞬間を切り取った作品を制作している。近年の個展に、「時松はるなの横浜わいわい見聞録」(横浜ベイクォーターギャラリーBOX、2019)、「時松はるな展 a Day in Our Life in Tokyo」(ギャルリー東京ユマニテ、2018)などがある。
本展は「時松はるな なんか楽しい」(福住画廊、大阪、2022)の巡回展で、初めての試みとなる墨と筆を使って描かれた新作を含む20数点の作品を紹介する。また地下の会場では2019年制作の黒のオイルスティックで描かれた幅8メートルの大作を展示。
関連企画として、同画廊より徒歩1分の大型複合施設「東京スクエアガーデン」の1階オフィスエントランスホールにて「時松はるな展」も開催しており、水彩や色鉛筆で着彩された作品を中心に、カラフルで楽し気な人々が描かれた作品19点を展覧している。