EXHIBITIONS
伊丹市新庁舎開庁記念
建築と彫刻の交差展ー隈研吾×三沢厚彦×棚田康司
2020年1月から約2年半をかけて整備工事が行われた伊丹市の新庁舎が、今年11月28日に開庁を迎える。伊丹市新庁舎の開庁に先がけ、市立伊丹ミュージアムでは記念展「建築と彫刻の交差展ー隈研吾×三沢厚彦×棚田康司」が開催される。
本展では、新庁舎の設計を手がけた建築家・隈研吾による初期段階のマケットなどの資料を通して、新庁舎がどのような過程を経て完成を迎えるのかを紹介する。
さらに、現代彫刻家の三沢厚彦と棚田康司が建設地にあったクスノキを活かして制作し、新庁舎内に設置される新作の彫刻計6点と、スケッチやドローイングなどの資料を初公開する。
本展では、新庁舎の設計を手がけた建築家・隈研吾による初期段階のマケットなどの資料を通して、新庁舎がどのような過程を経て完成を迎えるのかを紹介する。
さらに、現代彫刻家の三沢厚彦と棚田康司が建設地にあったクスノキを活かして制作し、新庁舎内に設置される新作の彫刻計6点と、スケッチやドローイングなどの資料を初公開する。