EXHIBITIONS
時間~TIME
BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ
鋤田正義写真展
美術館「えき」KYOTOで、「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ 鋤田正義写真展」が6月25日からスタート。昨年4月に緊急事態宣言の発出を受けて途中閉幕となった写真展を、アンコールの声に応えて、タイトルを新たに再び開催する。
1972年のロンドンで、写真家・鋤田正義はロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイと出会った。写真を通しての2人の関係は、ボウイがこの世を去った2016年まで40数年間に及んだ。ボウイは生前、「SUKITAは、まったく献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼を巨匠と呼ぶ。」という言葉を残している。
鋤田が世界的ミュージシャンであるデヴィッド・ボウイと京都に滞在したのは1980年のこと。大の親日家であり京都を愛するボウイに誘われ、何ら特別なことをするわけでもなく、街を歩き、人と出会い、たわいもない時間を共有した。
本展は、1980年の京都滞在で撮影されたプライベートショットを公開。2人の足跡をたどりながら、鋤田が京都を撮影した作品とのコラボレーションで構成される。毎週土曜日 17:00〜18:30は、ボウイの音楽を聴きながら展覧会を楽しむことができる。
1972年のロンドンで、写真家・鋤田正義はロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイと出会った。写真を通しての2人の関係は、ボウイがこの世を去った2016年まで40数年間に及んだ。ボウイは生前、「SUKITAは、まったく献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼を巨匠と呼ぶ。」という言葉を残している。
鋤田が世界的ミュージシャンであるデヴィッド・ボウイと京都に滞在したのは1980年のこと。大の親日家であり京都を愛するボウイに誘われ、何ら特別なことをするわけでもなく、街を歩き、人と出会い、たわいもない時間を共有した。
本展は、1980年の京都滞在で撮影されたプライベートショットを公開。2人の足跡をたどりながら、鋤田が京都を撮影した作品とのコラボレーションで構成される。毎週土曜日 17:00〜18:30は、ボウイの音楽を聴きながら展覧会を楽しむことができる。