EXHIBITIONS
森迫暁夫 個展「ぜんぶぶぶん展03」
CAI03では、北海道在住のイラストレーター、美術家・森迫暁夫の個展「ぜんぶぶぶん展03」を開催する。
森迫は1973年生まれ。版画のシルクスクリーン技法を用い、可愛いキャラクターや紋様を繰り返し増幅させて画面一杯に埋め尽くす作品で知られている。作品に登場するすべてのキャラクターには精霊が宿っているかのようで、それぞれには個性や役目があるようにも見える。
今回の個展は、シルクスクリーン作品の展示のみならず、訪れた人がタイトルの「ぜんぶぶぶん展03」を体感する実験的な展覧会となる。アーティストは以下のコメントを出している。
「森迫暁夫と申します。僕はシルクスクリーンという版画技法を主に、埋め尽くしと繰り返し、図と地などをテーマに作品を作っています。が、ここ何年かで意識の変わることが多く、最近はあまり技法へのこだわりありません。いろんな葛藤の中でいろんな表現を模索しております。今回の展示は、全部部分。という展示です。全部すら部分。今まで同じ展示名で2回ほど展示させていただきましたが、今までと少し違うのは、個人としての作品だけでなく、関わらせていただいたグループ、知り合った方々のおかげで生まれたものを展示したいと思ったことでした。楽しんでいただけたら幸いです。あ、それと。最近気になっているのは生活から生まれるもの。ゴミとか意識のこととかです(森迫暁夫)」。
森迫は1973年生まれ。版画のシルクスクリーン技法を用い、可愛いキャラクターや紋様を繰り返し増幅させて画面一杯に埋め尽くす作品で知られている。作品に登場するすべてのキャラクターには精霊が宿っているかのようで、それぞれには個性や役目があるようにも見える。
今回の個展は、シルクスクリーン作品の展示のみならず、訪れた人がタイトルの「ぜんぶぶぶん展03」を体感する実験的な展覧会となる。アーティストは以下のコメントを出している。
「森迫暁夫と申します。僕はシルクスクリーンという版画技法を主に、埋め尽くしと繰り返し、図と地などをテーマに作品を作っています。が、ここ何年かで意識の変わることが多く、最近はあまり技法へのこだわりありません。いろんな葛藤の中でいろんな表現を模索しております。今回の展示は、全部部分。という展示です。全部すら部分。今まで同じ展示名で2回ほど展示させていただきましたが、今までと少し違うのは、個人としての作品だけでなく、関わらせていただいたグループ、知り合った方々のおかげで生まれたものを展示したいと思ったことでした。楽しんでいただけたら幸いです。あ、それと。最近気になっているのは生活から生まれるもの。ゴミとか意識のこととかです(森迫暁夫)」。