ARTISTS
和田的
Akira Wada
和田的は1978年千葉県生まれ。2001年文化学院芸術専門学校陶磁科卒業。上瀧勝治氏に師事。天草陶石を主原料とした磁土をろくろで筒状に成形、乾燥させ、彫刻刀やカンナ、ナイフを用いて削り出す「彫り」の技法を特徴とする。「光と影」「明と暗」「生と死」といった対極にあるものの融合をテーマに、シャープな直線と柔らかな曲線が調和した作品を制作する。近年の展覧会に「千葉県誕生150周年記念 WALK ON THE EDGE 陶芸家 和田的展」(佐倉市立美術館、千葉、2023)、「陶芸家 和田的展 ー光と陰ー」(益子陶芸美術館、栃木、2023)など。受賞歴に「第1回備前・現代陶芸ビエンナーレ」金賞(2024)、日本陶磁協会賞(2020)、「第7回菊池ビエンナーレ」大賞(2017)など多数。作品は、東京国立近代美術館工芸館、茨城県陶芸美術館、佐倉市立美術館などに収蔵されている。
