ARTISTS

荒神明香

Haruka Kojin

1983年広島県出身。東京藝術大学先端芸術表現科修了。「視点の転換」や「見ること」にフォーカスした活動を展開。造花の花びらを貼り合わせ空間に浮かばせる《reflectwo》(2006)や、仕切り状に吊るされた大小サイズの異なるアクリルレンズが空間を歪ませ、風景を変容させる《contact lens》(2011)をはじめ、パスタ、造花、パーティクラッカーなどの日用品を素材に、日常的な風景を抽象化、非日常的な光景・空間へと再構築するインスタレーションを制作する。これまで参加した主な展覧会に「Bye Bye Kitty!!! Between Heaven and Hell in Contemporary Japanese Art」(ジャパン・ソサエティ・ギャラリー、ニューヨーク、2011)、「建築、アートがつくりだす新しい環境—これからの“感じ”」(東京都現代美術館、2011-12)など。2012年結成のアーティストグループ「目【め】」の一員としても活動し、「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー、東京、2014)、「おじさんの顔が空に浮かぶ日」(宇都宮美術館館外プロジェクト、2013-)、「目 In Beppu」(別府市役所、2016)などの個展を行う。