ARTISTS
武田龍
Ryu Takeda
武田龍は1989年茨城県生まれ。2016年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。写真、映像、パフォーマンスなどのメディアを扱ったのち近年では絵画作品を中心に制作、発表をしている。コラージュ、油彩、水彩、色鉛筆などさまざまな技法や素材を使いながらシミまたは傷から想起される形を強調することで作品が作られる。主な個展に「Devonian Touch」(TAV GALLERY、東京、2024)、「Griffin」(LAVENDER OPENER CHAIR、東京、2023)、グループ展に「GROUP SHOW: 5 ARTISTS」(KOSAKU KANECHIKA、東京、2024)、「HANNAH」(parcel、東京、2024)など。