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杉谷一考

Kazutaka Sugitani

 杉谷一考は1985年滋賀県生まれ。2011年広島市立大学芸術学研究科博士前期課程彫刻専攻修了。日々何気なく書き残したドローイングやメモを源泉に粘土で形を作り、陶芸の窯で焼成して作品を制作する。主な個展に、「ブロックあそび」(GALLERY TOMO、京都、2022)、「まだいるはず」(いとなギャラリー、東京、2019)、「ねこぜ」(GALLERY TOMO、京都、2019)、グループ展に、「WHAT CAFÉ EXHIBITION Vol.28」(WHAT CAFÉ、東京、2023)、 「越後妻有大地の芸術祭2022 -里山アートどうぶつ園ーどうぶつたちのソーシャルディスタンス-」(ナカゴグリーンパーク、新潟、2022)、「Tisty sculpture」(はつかいちギャラリー、広島、2020)、「六甲ミーツアート2019」(六甲山、兵庫)など。ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞(2018)、BIWAKO大賞展入賞(2016)、グランシップアートコンペ2015グランシップ賞などを受賞。