ARTISTS
中野裕介/パラモデル
Yusuke Nakano Paramodel
中野裕介は1976年東⼤阪⽣まれ。2002年京都市⽴芸術⼤学⼤学院美術研究科絵画専攻⽇本画修了。01年、同⼤学の林泰彦と共同制作を開始。03年よりユニット名を「パラモデル」に。趣向の異なる2⼈の合流・触発のもと、メタフィジカルな「模型遊び」をテーマに多様な形式の作品を発表。造語「パラモデル」や玩具「プラレール」使⽤の発案、作品名「paramodelic-graffiti」、「終わらない⼯事現場」など、中野が概念化し、拡張されたイメージも多い。17年より京都精華⼤学芸術学部特任准教授。
主な個展に、「PARAの話 ―ああ ことばのつうじないこのせつなさよ」(CAPSULE、東京、2020)、「まちがeる読み、iかれた挿し絵 Strange Reading, Paradoxical Illustration」(MORI YU GALLERY、京都、2018)など。「パラモデル」名義では、「パラモデル展:パラ基準と変調 paramodulætion」(下⼭芸術の森 発電所美術館、富⼭、2015)、「Paramodel」(University of Michigan of Art[UMMA]、アメリカ、2014)、「パラモデル展 パラの模型/ぼくらの空中楼閣」(メゾンエルメス 8階フォーラム、東京、2013)など。
主な個展に、「PARAの話 ―ああ ことばのつうじないこのせつなさよ」(CAPSULE、東京、2020)、「まちがeる読み、iかれた挿し絵 Strange Reading, Paradoxical Illustration」(MORI YU GALLERY、京都、2018)など。「パラモデル」名義では、「パラモデル展:パラ基準と変調 paramodulætion」(下⼭芸術の森 発電所美術館、富⼭、2015)、「Paramodel」(University of Michigan of Art[UMMA]、アメリカ、2014)、「パラモデル展 パラの模型/ぼくらの空中楼閣」(メゾンエルメス 8階フォーラム、東京、2013)など。