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山内祥太

Shota Yamauchi

 山内祥太は1992年岐阜県生まれ。2014年金沢美術工芸大学彫刻科卒業、16年東京藝術大学映像研究科メディア映像専攻を修了。VRや3DCGなどの映像技術と自身の身体イメージ、粘土彫刻などを組み合わせて作品を制作している。近年の個展「第二のテクスチュア(感触)」(TOH、東京、2021/FL田SHディレクター・吉田山による企画)では、マンガ家・諸星大二郎の「カオカオ様が通る」から影響を受けて書き起こした、顔にまつわる短編物語を軸としたインスタレーションを発表し、身体の彫刻化への探求と、テキストに潜む映像性について考察を深めた。主な展覧会に、「水の波紋展 2021 消えゆく風景から―新たなランドスケープ」(ワタリウム美術館、東京、2021)、「多層世界の中のもうひとつのミュージアム ——ハイパーICCへようこそ」(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、東京、2021)、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館、東京)、「TOKYO 2021 美術展 un/real engine ――慰霊のエンジニアリング」(戸田建設本社ビル、東京、2019)、「イン・ア・ゲームスケープ ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京、2018)などがある。