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野田ジャスミン

Jasmine Noda

 野田ジャスミンは1996年タイ生まれ。器物作品および、それらを用いたインスタレーション作品を制作。多面性をもつ現代工芸のカタチを明確にすることを目的に、器物作品を通じて「工芸とアート」の関わりについて言及している。「ghost」シリーズでは、「割れ」を現象的な装飾技法として用いて、器物造形から用途のみを遊離させ、用途と表側といった対峙する要素のあいだにあるアンビバレントな表現を行う。主な個展に、「湖面に沈む」(KITAHAMA N gallery、大阪、2020)、これまで参加したグループ展に、「ART OSAKA 2019」、「ARTIST’S FAIR KYOTO 2020」など。