ARTISTS
フランシス真悟
Shingo Francis
フランシス真悟は1969年カリフォルニア州サンタモニカで生まれ、幼少期を日本で過ごす。92年にクレアモントのピッツァーカレッジでBFAを、2017年にパサデナのアートセンターカレッジ・オブ・デザインでMFAを取得。アメリカでアーティストとしてのキャリアをスタートさせた後、現在は日米を拠点に国際的に活動している。
初期では、深みのあるブルーやモノクロームの抽象画を発表。横長のキャンバスに通った帯から色彩が広がっていく「Bands Light Space」シリーズや、天井から吊るされた半円形の支持体に1本の水平線を描く「Bound for Eternity」、また近年は、見る角度によって変化し虹のような色が立ち現れる「Interference」を手がけ、一貫して絵画における空間の広がりや精神性を探求している。
これまでの個展に、「Shining Star: perception of light」(GALERIE PARIS、神奈川、2020)、「Subtle Impressions」(MISA SHIN GALLERY、東京、2020)など。グループ展に、「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて」(セゾン現代美術館、長野、2018)、「アブラカダブラ絵画展」(市原湖畔美術館、千葉、2017)などがある。
初期では、深みのあるブルーやモノクロームの抽象画を発表。横長のキャンバスに通った帯から色彩が広がっていく「Bands Light Space」シリーズや、天井から吊るされた半円形の支持体に1本の水平線を描く「Bound for Eternity」、また近年は、見る角度によって変化し虹のような色が立ち現れる「Interference」を手がけ、一貫して絵画における空間の広がりや精神性を探求している。
これまでの個展に、「Shining Star: perception of light」(GALERIE PARIS、神奈川、2020)、「Subtle Impressions」(MISA SHIN GALLERY、東京、2020)など。グループ展に、「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を超えて」(セゾン現代美術館、長野、2018)、「アブラカダブラ絵画展」(市原湖畔美術館、千葉、2017)などがある。