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NEWS / EXHIBITION - 2017.2.21

ミュージシャン兼アーティストのカールステン・ニコライが市原で見せる、サイトスペシフィックなプロジェクト

美術・音楽・科学の領域を横断して活動し、ミュージシャン「アルヴァ・ノト」としても知られるドイツのアーティスト、カールステン・ニコライの個展が、市原湖畔美術館(千葉)にて開催される。日本国内の美術館では15年ぶりの個展。会期は3月18日〜5月14日。

カールステン・ニコライ unidisplay 2012 Photo by Axel Schneider Courtesy Galerie EIGEN + ART Leipzig/Berlin and Pace Gallery

 カールステン・ニコライは、1965年に旧東ドイツに生まれ、現在はベルリンを拠点として国内外で活動している。人間の知覚や光、音、自然現象の特性やパターンに注目し、美術・音楽・科学の領域を往来する作品を発表してきたほか、「アルヴァ・ノト」名義でミュージシャンとしても活動し、坂本龍一や池田亮司とコラボレーションも展開。近年では2011年に「横浜トリエンナーレ」、12年に「越後妻有アートトリエンナーレ」、14年に「札幌国際芸術祭」に参加するなど、国内でも多くの展覧会に参加している。

 本展の会場となるのは、アートフロントギャラリー(東京・代官山)が運営する、千葉・高滝湖畔の市原湖畔美術館。川口有子と鄭仁愉のユニットが設計を担当した特徴的な建築を生かし、展示空間に合わせてリモデルされた作品群を展示する。展覧会タイトルの「パララックス」とは、2つの異なる点から見ることで対象が異なって見える視覚効果(視差)の意。18メートルにおよぶプロジェクション作品や、吹き抜けを活かしたサウンドインスタレーションなど、日本未発表の作品を含む、6つのプロジェクトを発表する。

information

会期:2017年3月18日〜5月14日
会場:市原湖畔美術館
住所:千葉県市原市不入75-1
電話番号:0436-98-1525
開館時間:10:00〜17:00(土・日・祝は延長あり、入場は閉館の30分前まで)
休館日:3月21日、3月27日、4月3日
入館料:一般 1000円 / 65歳以上・大高生 800円 / 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその付添者は無料
 
【関連イベント】
オープニング記念レクチャー
日時:2017年3月18日 14:00〜16:00
会場:市原湖畔美術館 多目的ホール
出演:カールステン・ニコライ、畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター学芸員)
参加費:1000円(入館料別途)
定員:75名
申し込み:peatix (http://ptix.co/2m1UoIE)、申し込みフォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed303754496915
※当日は東京駅発のバスツアーを予定。詳細は上記URLを参照

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