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NEWS / EXHIBITION - 2017.2.17

ポストユビキタス社会を批評する展覧会「バニシング・メッシュ」がYCAMで開催

山口情報芸術センター[YCAM]にて、発展を続ける情報環境がテーマの展覧会「バニシング・メッシュ」が開催される。会期は2月18日〜5月14日。

メインビジュアル 画像提供=山口情報芸術センター[YCAM]

 メディア・テクノロジーにフォーカスしたアートセンターとして、独自の企画を行っているYCAM。この春開催される「バニシング・メッシュ」展は、最新のテクノロジーを使った美術作品を通じ、あらゆるものがインターネットを介してつながる現代社会のあり方を考える企画だ。

 参加するのは、サイン・ウェーブ・オーケストラと、菅野創+やんツーの2組。サイン・ウェーブ・オーケストラは、2002年に石田大祐、城一裕、野口瑞希、古舘健が中心となり始められたプロジェクトで、音の最も基本的な要素といわれる「サイン波」を使ったパフォーマンスなどを手がけている。本展には3つのインスタレーション作品を出品する。

 菅野創+やんツーは、グラフィティやストリートアートから着想したドローイングマシンなどを発表してきたユニット。本展には、電話やカラーコーン、石膏像、車、植物といった多様な「アバター」に、インターネットを介して観客自身が「憑依」できるインスタレーション作品《Avatars》を出品する。

 展覧会タイトルの「バニシング・メッシュ」とは、「技術革新によって見えなくなっていく境界線や囲い」を暗示するという。初日にはサイン・ウェーブ・オーケストラのメンバーの他、2組のアーティストが出演するライブイベントを開催。

information

会期:2017年2月18日〜5月14日
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA、スタジオB、ホワイエ、地下スペース
住所:山口県山口市中園町7-7
電話:083-901-2222
開館時間:10:00〜19:00
休館日:火
※地下スペースは土日祝のみ公開、3/23〜3/30スタジオA作品のみメンテナンスのため閉鎖
 
【関連イベント】
オープニング・ライブ
日時:2017年2月18日 18:30〜20:30(18:00開場)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
定員:先着100名
出演:Kyoka、duenn+Madegg、古舘健、石田大祐

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