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NEWS / HEADLINE - 2017.12.27

ニコラ・ブリオーが語る21世紀の「関係性の美学」。東京藝大で日本初の特別講演を開催

フランスを拠点に活動するキュレーター、美術批評家のニコラ・ブリオーが、東京藝術大学で特別講義と講演会を開催。本格的なレクチャーとしては日本初の試みとなる。

ニコラ・ブリオー

 ニコラ・ブリオーは、1980年代後半よりフランスを拠点に活動するキュレーター、美術批評家。95年に自身の企画する「トラフィック」展(1996年)の開催に先立って提唱した「関係性の美学」など、現代美術をめぐる新たな解釈や議論の展開を創出する、様々な契機を生み出してきた。

 99年から2006年までは、パリの現代アート・スペース「パレ・ド・トーキョー」の初代共同ディレクターを務め、その後、同地の国立高等美術学校学長に就任。現在は19年に開館予定の美術館を含む複合アート施設「モコ:モンペリエ・コンテンポラン」のディレクターとしても活躍している。

 ブリオーによる本格的なレクチャーが行われるのは日本では初。「グローバル時代の芸術文化概論」と題した講義と、「21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的領域の狭間におけるアート」と題した講演会を行う。

 また、これに先立つプレ授業の一環として、星野太(美学/表象文化論)による講義も開講。ブリオーのこれまでの仕事を概観するとともに、著作の検討を通じて、その「思想家としてのキュレーター」の側面を浮き彫りにする。

※一般公開は、Program 03の特別講演会 ニコラ・ブリオー「21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的領域の狭間におけるアート」のみ。Program 01 関連プレ講義 星野太「ニコラ・ブリオー:思想家としてのキュレーター」と、Program 02 英語による特別講義 ニコラ・ブリオー「グローバル時代の芸術文化概論:(詳細未定)」は非公開。(12月27日追記)

information

 
Program 01
関連プレ講義
星野太「ニコラ・ブリオー:思想家としてのキュレーター」
日時:2018年1月4日 14:40〜16:10(開場14:30)
場所:東京藝術大学上野キャンパス 音楽学部 5号館 408号教室
講師:星野太
モデレーター:長谷川祐子
※日本語のみ
 
Program 02
英語による特別講義
ニコラ・ブリオー「グローバル時代の芸術文化概論:(詳細未定)」
日時:2018年1月5日 16:20〜18:20(開場16:10)
場所:東京藝術大学 上野キャンパス 音楽学部 5号館 409号教室
講師:ニコラ・ブリオー
モデレーター:長谷川祐子
※英語のみ。通訳なし
 
Program 03
特別講演会
ニコラ・ブリオー「21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的領域の狭間におけるアート」
日時:2018年1月8日 15:00〜17:00(開場14:30)
場所:東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部 中央棟 第1講義室
講師:ニコラ・ブリオー
モデレーター:長谷川祐子
入場料:無料
定員:約180〜200名(予約不要、先着順)
※英語。日本語逐次通訳あり
 
問合せ:
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻教員室
050-5525-2725 (上野キャンパス内 月、木、金)
050-5525-2732 (千住キャンパス内 火、水、金)

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