MUSEUMS / GALLERIES
島根県立美術館
島根県立美術館は、「水との調和」をテーマに1999年3月に開館。「水」を主題とした国内外の作品のほか、島根ゆかりの美術、浮世絵を中心に、日本の絵画や版画、工芸、西洋絵画、国内外の写真、彫刻など約6700点(2018年現在)を収集・展示している。建物は水の都・松江の象徴、宍道湖に面したロケーションを生かし、自らの姿を誇示するよりも、優れた景観と一体化することを意識して設計された。
湖岸に沿ってカーブを描くガラス張りのロビーに広がるのは、「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景。夕陽鑑賞のベストスポットとして知られ、日没後30分まで開館する3~9月では、作品鑑賞後もゆっくりと夕陽を眺めることができる。
湖岸に沿ってカーブを描くガラス張りのロビーに広がるのは、「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景。夕陽鑑賞のベストスポットとして知られ、日没後30分まで開館する3~9月では、作品鑑賞後もゆっくりと夕陽を眺めることができる。