MUSEUMS / GALLERIES

国立映画アーカイブ

丸の内 - 銀座|東京

国立映画アーカイブ外観

常設展

図書室

長瀬記念ホール OZU

 日本唯一の国立映画機関で国内最大のフィルムアーカイブ。1952年設置の国立近代美術館映画事業(フィルム・ライブラリー)に始まり、70年の東京国立近代美術館フィルムセンター開館を経て、2018年4月に設立。映画と映画文化を保存し未来へと受け渡す拠点として、保存・研究・公開する活動を行う。

 長瀬記念ホール OZUと小ホールでは、監督・俳優・製作国・ジャンル・時代など、テーマにあわせた特集上映を開催。展示室では映画のポスター、写真から映画機材、映画人の遺品まで、映画関連資料を公開している。常設展では貴重な所蔵資料によって日本映画の歴史を紹介、企画展では多様な切り口から映画文化を発信し、関連トークイベントなども開催。図書室では、映画図書、国内外の映画祭カタログや主要映画雑誌の閲覧が可能となっている。