REVIEW - 2019.8.23古墳の町で表出される豊かな共感覚。荒木夏実評 山城大督「パラレル・トラベル」展Synesthesia Garden 2019 ミクストメディア 上演時間12 分30 秒 撮影=青地大輔高鍋町の持田古墳群 撮影=山城大督高鍋町の蚊口浜 撮影=山城大督Spectacle of time 2019 16mmフィルム、ループ上映機 撮影=青地大輔Spectacle of time 2019 16mmフィルム、ループ上映機 撮影=青地大輔Synesthesia Garden 2019 ミクストメディア 上演時間12 分30 秒 撮影=青地大輔Synesthesia Garden 2019 ミクストメディア 上演時間12 分30 秒 撮影=青地大輔Synesthesia Garden 2019 ミクストメディア 上演時間12 分30 秒 撮影=山城大督「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」(森美術館)での 《TALKING LIGHTS》(2016)の展示風景 撮影=永禮賢 写真提供=森美術館《Synesthesia Garden》でコレボレーションした音楽家・角銅真実の制作風景 撮影=山城大督7月21日、本展関連イベントとして行われた角銅真実のコンサート風景 撮影=青地大輔行為と記録Ⅱ 2019 写真、石 撮影=青地大輔 高鍋の鴫野(しぎの)の浜 に転がっていた石と、その石を空に投げた様子を撮影した写真。 このような特別ではない行為を記録することで、日常に無限に存在する行為や記録というものの意味を揺さぶるセンサリー・メディア・ラボラトリー 2018〜 撮影=山城大督 様々な物が置かれた体験空間で、紙に書かれた作家からの単純な指示を観客が実行してみることをとおして、忘れていた感覚や、自覚していなかった自身のセンサーとの出合いの可能性を提示する《センサリー・メディア・ラボラトリー》(2018〜)の指示を実行してみた様子 撮影=荒木夏実5 / 14 記事にもどる 編集部