「作家の現在 これまでとこれから」(東京都写真美術館)開幕レポート。写真表現を拡張してきた作家らの軌跡をたどる
出展作家。左から石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治 志賀理江子。現在は同地にて、若手の作家らとともにチームで撮影を行っているという。「チームで動くことで“場ができる”」とし、その重要性についても語ってくれた 展示風景より、藤岡亜弥の「川はゆく」シリーズ(2013–17) 展示風景より、藤岡亜弥の「Hiroshima Today」シリーズ(2018-25) 展示風景より、川田喜久治の「地図」シリーズ(1959-65) 展示風景より、川田喜久治の「ルートヴィヒⅡ世の城」シリーズ(1969) 4 / 15
編集部