NEWS / REPORT - 2025.2.1「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」(森アーツセンターギャラリー)レポート。米国最大規模のコレクションが語る古代エジプト人のいとなみ展示風景より、ミイラと棺「1st Stage 古代エジプト人の謎を解け!」展示風景より「ピラミッド調査研究のいま」展示風景より、ギザの三大ピラミッドの内部構造やドローンによる空撮映像などが見られる「1st Stage 古代エジプト人の謎を解け!」展示風景より、左は《貴族の男性のレリーフ》(前1292~前1075頃)「1st Stage 古代エジプト人の謎を解け!」展示風景より、右は《ニカーラーとその家族の像》(前2455~前2350頃)「1st Stage 古代エジプト人の謎を解け!」展示風景より、左から《上流階級の女性の小像》(前1390~前1353頃)、《女性と供物を描いた墓の壁画》(前1539~前1425頃)「1st Stage 古代エジプト人の謎を解け!」展示風景より、左から《出産の神タウェレトの護符》(前1539~前1479頃)、《授乳をする女性の像》(前1938~前1630頃)「2nd Stage ファラオの実像を解明せよ!」展示風景より、《王の頭部》(前2650~前2600頃)。本展注目の頭部は、クフ王ではないかとされているもの「2nd Stage ファラオの実像を解明せよ!」展示風景より、左から《クフ王の名前が彫られた指輪》(前664~前404)、《イムヘテプの小像》(前381~前30)「2nd Stage ファラオの実像を解明せよ!」展示風景より、《ラメセス2世の石碑》(前1279~前1213頃)。アメン・ラー神とその妻・ムト女神がラメセス2世に王権の象徴を授ける場が表される「2nd Stage ファラオの実像を解明せよ!」 展示風景より、 《ネフェレトイティ(ネフェルティティ)王妃のレリーフ》 と 《王妃の頭部》(ともに前1353~前1336頃)。美女で知られるネフェレトイティとツタンカーメン王の妻であったアンクエスエン パーアテン王妃の頭部と考えられているもの「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」展示風景より、豪華な装飾品は古代エジプト展の醍醐味のひとつ「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」展示風景より、中央のケースにはときに金よりも重宝された銀製の《ハエのペンダント》(前1539〜前1292頃)が「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」展示風景より、《ミイラの覆い布》(前332~前30)。女神に導かれる死者は典型的なギリシャ・エジプト風の装いで描かれる「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」展示風景より、ミイラ作成の際に臓器を納める容器《カノプス壺と蓋》(前664~前525またはそれ以降)。臓器により頭部の動物が異なる「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」 展示風景より、《ネコの棺とミイラ》(前664~前332)「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」 展示風景より、ミイラと棺「3rd Stage 死後の世界の門をたたけ!」展示風景より、《神官ホル(ホルス)のカルトナージュとミイラ》(前760~前558頃)6 / 18 記事にもどる 編集部