「歴博色尽くし」(国立歴史民俗博物館)開幕レポート。色やかたちから人間の営みを読み解く
展示風景より、《平等院鳳凰堂斗栱彩色模型》 国立歴史民俗博物館蔵 展示風景より、《醍醐寺五重塔彩色模型》 国立歴史民俗博物館蔵 展示風景より、山崎昭二郎《醍醐寺五重塔 ろ1柱帯(腰長押下部)》(模写[透写硫酸紙]、1955頃) 展示風景より、《醍醐寺五重塔 平柱腰長押下》(模写[白描]、1955頃)。上の模写[透写硫酸紙]を清書したもの 展示風景より、《平等院鳳凰堂斗栱彩色模型》 国立歴史民俗博物館蔵 展示風景より、左から『友禅染見本』、『鼠羽二重紋付染注文書』 展示風景より、左から歌川国直《疱瘡絵(豆太鼓とミミズク)》(1811〜12)、歌川広重《疱瘡絵(犬張子と鯛車)》(1830〜44) 展示風景より、手前は三代歌川広重《東京名所第一之勝景 墨水堤花盛の図》(1881) 展示風景より、古墳時代における色彩。手前は赤い土師器と黒い須恵器 展示風景より、古墳時代における壁画の彩り。《三角紋と靫や盾の表現》(福岡県王塚古墳、復元模写) 展示風景より、ギボン隕鉄の切断片。ウィドマンシュテッテン構造の筋模様が見える 展示風景より、ギボン隕鉄でつくられた脇差「天降剱(あふりのつるぎ)」(1996) 3 / 17
編集部