アイ・ウェイウェイはなぜモネの名作をレゴにしたのか。初めて挑んだデザイン展で問いかけるもの
ミュージアム前で自身の作品「スタディ・オブ・パースペクティブ(遠近法の研究)」同様に、中指を立てるアイ・ウェイウェイ デザイン・ミュージアムのエントランス。巨大な大理石で創られた《マーブル・トイレットペーパー》は、パンデミックの際に突然貴重となったトイレットペーパーから着想を得たという Photo by Ed Reeve デザイン・ミュージアムの吹き抜けには、アイ・ウェイウェイによる壁紙に囲まれて中国・清王朝期の建築物を色とりどりにペイントした《カラード・ハウス》が展示されている Photo by Ed Reeve 展示風景より。手前が《スティルライフ》 Photo by Ed Reeve 3 / 4
編集部