退廃、グロテスク、エロティック。「あやしい絵」展に見る近代日本の「あやしい」表現の数々
月岡芳年《魁題百撰相 鈴木孫市》(1868〜69) 月岡芳年《魁題百撰相 鳥井彦右ヱ門》(1868〜69) 展示風景より、ダンテ・ガブリエル・ロセッティ《マドンナ・ピエトラ》(1874) 展示風景より、右から田中恭吉《太陽と花》(1913)《冬虫夏草》《死人とあとに残れるもの》(ともに1914) 展示風景より、『日本挿画選集』(ユウヒ社、昭和5年)橘小夢「高野聖」 展示風景より、橘小夢《刺青》(1923/1934) 展示風景より、岡本神草《拳を打てる三人の舞妓の習作》(1920) 展示風景より、邦枝完二『お傳地獄』の小村雪岱による挿絵原画「刺青」(『名作挿画全集 第1巻』平凡社、昭和10年のためのもの、1936) 展示風景より、左から便箋表紙 高畠華宵 表紙絵「サロメ」(1920〜30年代)、『少女画報』14巻8号 高畠華宵 表紙絵(1925) 11 / 21
編集部