杉本博司と天正遣欧使節の数奇なつながり。MOA美術館で「信長とクアトロ・ラガッツィ 桃山の夢と幻 + 杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」が開幕
MOA美術館外観。左はヘンリー・ムーア《王と王妃》(1952-53) エントランスの扉は人間国宝・室瀬和美とともに制作した漆塗によるもの 展示風景。左から《地図の部屋、ヴィラ・ファルネーゼ、カプローラ》(2016)、《オリンピコ劇場、ヴィチェンツァ》(2015)、《聖フランシスコ大聖堂、アッシジ》(2016) 会場出口には、杉本が尾形光琳《紅白梅図屛風》をもとに制作した《月下紅白梅図》(2017)も展示 5 / 15
編集部