NEWS / REPORT - 2018.3.1性の境界を飛び超える華やかな江戸文化。「江戸の女装と男装」展が太田記念美術館で開幕展示風景より、梅堂国政《勇肌祭礼賑》(1884)。男装する女芸者を歌舞伎役者の男性が女形として演じるという二重の構造になっている展示風景より。手前は月岡芳年《風俗三十二相 にあいさう 弘化年間廓の芸者風俗》(1888)展示風景より。手前は歌川国芳《祭礼行列》(1844頃)展示風景より、歌川国貞《不二都久葉あいあい傘》(1831頃)。舞台上の姿ではなく、私生活で飛鳥山を散策する歌舞伎俳優2人の様子を想像して描かれたもの展示風景より。左から、鳥居清長《やつし寒山拾得》(1779)、鈴木春信《やつし費長房》(1765)、喜多川歌麿《見立六歌仙》(1792-93頃)5 / 5 記事にもどる 編集部