大量のピカチュウが街なかを大行進することで例年話題を集める「ピカチュウ大量発生チュウ!」が今年も猛暑のなかスタートした。
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2014年の初回以来、5年目となる今年は「SCIENCE IS AMAZING かがくのちからってすげー!」と題し、延べ1500匹以上のピカチュウたちが、みなとみらい地区のあちこちに登場。
「ピカチュウの大行進」や、水に濡れながら楽しむ「ずぶぬれスプラッシュショー」などの企画に加え、今回は人気キャラクター「イーブイの大行進」も開催。
そして今年、とくに注目したいのがピカチュウとデジタル・テクノロジーとのコラボレーションだ。
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会期中の毎日20時から、みなとみらい内港で行われる「Pokémon Synchronicity」と題されたイベントでは、高橋裕士が率いるデザインスタジオ・WOWと、真鍋大度が代表を務めるRhizomatiks Researchがピカチュウとコラボレーション。
30分のショーの中で、WOWとRhizomatiks Researchがそれぞれ異なる趣向の映像、プロジェクション・マッピングによってポケモン、そしてピカチュウを表現する。
子供だけでなく、大人も楽しめることを目指したという今回の「Pokémon Synchronicity」。開放感あふれるみなとみらいの特設ステージでぜひ体験してみてほしい。
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