ついに開幕! 恐怖を切り口に名画を読み解く「怖い絵」展が東京へ
左から、本展監修者の中野京子と女優の吉田羊。ポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》の前で ハーバート・ジェイムズ・ドレイパー《オデュッセウスとセイレーン》の前で作品について語る中野 左から、作者不詳(フランドル派)《不釣り合いなカップル》(16世紀)と、ジョン・バイアム・リストン・ショー《人生とはこうしたもの》(1907) 中野京子(左)と吉田羊(右)によるトークセッションの様子 展覧会の最後には、本展の目玉のひとつであるジョン・ウィリアム・ウォーターハウス《オデュッセウスに杯を差し出すキルケー》の鏡のなかに入り込んで写真撮影ができるコーナーも 4 / 6
編集部