INSIGHT -

スーパーオーガニズムは、電気仕掛けの人間の夢を見るか? 石谷治寛評「岡山芸術交流2019『IF THE SNAKE もし蛇が』」

旧内山下小学校での展示風景。手前のプールが、パメラ・ローゼンクランツ《皮膜のプール(オロモム)》(2019) Photo by Ola Rindal Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers
パメラ・ローゼンクランツ 癒すもの(水域) 2019
Photo by Ola Rindal  Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers 
ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ
反転資本(1971年〜4936年)、無人、シーズン2、エピソード2 2019
Photo by Ola Rindal Courtesy of the artists
ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ 非ずの形式(幼年期)、無人、シーズン32019 撮影=石谷治寛
ピエール・ユイグ タイトル未定 2019〜
Photo by Ola Rindal  Courtesy of the artist, TARO NASU, Marian Goodman Gallery and Houser and Wirth (c)Kamitani Lab / Kyoto 
シーン・ラスペット ノアサガオ:IRBIiライトブルー✕IRBIiシルバーブルー
2019 撮影=石谷治寛
奥の映像がジョン・ジェラード《アフリカツメガエル(宇宙実験室)》(2017)、
手前のプールがパメラ・ローゼンクランツ《皮膜のプール(オロモム)》(2019)
Photo by Ola Rindal Courtesy of the artist, Thomas Dane Gallery and Simon Preston Gallery/Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers
展示風景より、左がマシュー・バーニー&ピエール・ユイグによる新作(タイトル未定)、
右がマシュー・バーニー《安全圏の陰極》(2019)
Photo by Ola Rindal Courtesy of the artist and Gladstone Gallery, Marian Goodman Gallery
タレク・アトウィ ワイルドなシンセ 2019
Photo by Ola Rindal Courtesy of the artist and Galerie Chantal Crousel 
ミカ・タジマの展示風景。上が《 フォース・タッチ》(2019)、
下が《 ニュー・ヒューマンズ》(2019)
Photo by Ola Rindal  Courtesy of the artists and TARO NASU /Courtesy of the artist, Ishikawa Foundation, Okayama and TARO NASU 
ピエール・ユイグの映像作品《2分、時を離れて》(2000)に登場する
キャラクター、アン・リー 撮影=石谷治寛
イアン・チェン BOB(信念の容れ物) 2018-19 Photo by Ola Rindal 
Courtesy of the artist, Pilar Corrias and Gladstone Gallery 
2017年のプレイベントでのパフォーマンス「Swarm(蜜蜂の群れ)」の様子
撮影=石谷治寛
2017年のプレイベントでのパフォーマンス「Swarm(蜜蜂の群れ)」の様子
撮影=石谷治寛
林原美術館の中庭の様子(2016年に撮影) 撮影=石谷治寛
メリッサ・ダビン&アーロン・ダヴィッドソン 遅延線   2019
Photo by Ola Rindal  Courtesy of the artists 
リリー・レイノー=ドゥヴァール 以上すべてが太陽ならいいのに(もし蛇が) 2019
 Photo by Victor Zebo  Courtesy of the artist
ポール・チャン 幸福が(ついに)35,000年にわたる文明化の末に(ヘンリー・ダーガーとシャルル・フーリエにちなんで) 2000-03
撮影=石谷治寛
12 / 18

編集部