INSIGHT - 2019.4.4蜜月の終わり。世界各国の美術館が関係解消を急ぐ「サックラー・ファミリー」とオピオイド中毒問題サックラー・ファミリーからの寄付を今後受け付けないと発表したグッゲンハイム美術館 The Solomon R. Guggenheim Museum, New York Photo by David Heald © The Solomon R. Guggenheim Foundation, New Yorkパーデュー・ファーマの経営を行っていたモーティマー・D・サックラーとその妻テレサの名前が掲げられたギャラリーがメトロポリタン美術館にあるナショナル・ポートレート・ギャラリー(ロンドン)テート・モダンにもサックラーからの寄付が活用されていた。テートの決断は他の美術館の判断にも影響を与えるとみられている1 / 4 記事にもどる 編集部