EXHIBITIONS
植松永次 春の土
京都の思文閣では、三重県伊賀市在住の作家・植松永次による個展「植松永次 春の土」を開催する。4月16日から4月27日まで。
植松は1949年兵庫県神戸市生まれ。82年に伊賀市丸柱へ拠点を移し、現在まで作家活動を続けてきた。約50年以上も土にふれ、土と向き合ってきた植松の作品からは、自然の機微をとらえる作家のまなざしを感じ取ることができる。
思文閣では2017年に初めて植松の個展を開催。2度目となる今回は、新たに制作された作品に加え、30年以上前に手がけた陶板作品も出品。またインスタレーションも展示される。
植松は1949年兵庫県神戸市生まれ。82年に伊賀市丸柱へ拠点を移し、現在まで作家活動を続けてきた。約50年以上も土にふれ、土と向き合ってきた植松の作品からは、自然の機微をとらえる作家のまなざしを感じ取ることができる。
思文閣では2017年に初めて植松の個展を開催。2度目となる今回は、新たに制作された作品に加え、30年以上前に手がけた陶板作品も出品。またインスタレーションも展示される。


