EXHIBITIONS
5つの部屋+I
多彩なコレクションで巡る高崎市美術館30年のあゆみ
高崎市美術館が収蔵作品展「5つの部屋+I 多彩なコレクションで巡る高崎市美術館30年のあゆみ」を開催している。
2021(令和3)年度に開館30周年を迎えた高崎市美術館は、開館以来、近・現代の地域ゆかりの作家を中心に、それぞれの作家と同時代の国内外作家の作品を収集し、収蔵品の充実を図り、展覧会を通して公開してきた。
本展では、5つの展示室を「ふるさとの作家たちの部屋」「繋がっていく絆の部屋」「ヨーロッパの作家たちの部屋」「前衛と革命の部屋」「寄贈・寄託の部屋」のテーマで巡り、絵画・版画や彫刻作品、ガラス造形など同館の多彩なコレクションを紹介するとともに、高崎市美術館30年のあゆみを写真や資料で展観する。
出展作家は、鶴岡政男、山口薫、建畠覚造、フェルナン・レジェ、ましもゆきら。また「+I(アイ)」として、美術館併設の旧井上房一郎邸の主であり、高崎・群馬の芸術・文化の振興に尽力した井上房一郎の美意識についても資料で紹介する。
2021(令和3)年度に開館30周年を迎えた高崎市美術館は、開館以来、近・現代の地域ゆかりの作家を中心に、それぞれの作家と同時代の国内外作家の作品を収集し、収蔵品の充実を図り、展覧会を通して公開してきた。
本展では、5つの展示室を「ふるさとの作家たちの部屋」「繋がっていく絆の部屋」「ヨーロッパの作家たちの部屋」「前衛と革命の部屋」「寄贈・寄託の部屋」のテーマで巡り、絵画・版画や彫刻作品、ガラス造形など同館の多彩なコレクションを紹介するとともに、高崎市美術館30年のあゆみを写真や資料で展観する。
出展作家は、鶴岡政男、山口薫、建畠覚造、フェルナン・レジェ、ましもゆきら。また「+I(アイ)」として、美術館併設の旧井上房一郎邸の主であり、高崎・群馬の芸術・文化の振興に尽力した井上房一郎の美意識についても資料で紹介する。