EXHIBITIONS
ウィンザーチェア
日本人が愛した英国の椅子
18世紀前半、イギリスで生まれたとされるウィンザーチェア。すべて木の部材でつくられたこの椅子は、民藝運動のなかで柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得て、西洋家具の代表として認知されていく。
本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子をかつてない規模で展観し、その造形美を紹介。
会期中、映像「チルターンヒルズにおける椅子づくり」(約10分)を西館公開日(第2水曜、第2土曜、第3水曜、第3土曜の10時~16時30分、最終入館は16時まで)に上映する。
本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子をかつてない規模で展観し、その造形美を紹介。
会期中、映像「チルターンヒルズにおける椅子づくり」(約10分)を西館公開日(第2水曜、第2土曜、第3水曜、第3土曜の10時~16時30分、最終入館は16時まで)に上映する。




