EXHIBITIONS
長谷川彩織「- In the city -」
KATSUYA SUSUKI GALLERYでは、長谷川彩織による個展「- In the city -」を開催する。会期は1月8日〜23日。
2016年に多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科を修了した長谷川は、これまで個展の開催、グループ展への参加のほか、近年では香港や韓国のアートフェアに参加するなど、活躍の場を世界に広げている。
長谷川はこれまで「迷子の風景」と銘打った作品を発表。植物と風景を重ね合わせることで、破壊と再生のリズムを生み出し、新たな構成をつくり上げている。その植物と風景を交互に重ね合わせ描いていくなかで、意識からこぼれ落ちていく風景を、「迷子の風景」と呼んでいる。
これまでは主に身近な街の風景を取り上げてきた長谷川だが、今回の個展では「-In the city-」と題し、都市のなかの「迷子の風景」を見つめ直す。
2016年に多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科を修了した長谷川は、これまで個展の開催、グループ展への参加のほか、近年では香港や韓国のアートフェアに参加するなど、活躍の場を世界に広げている。
長谷川はこれまで「迷子の風景」と銘打った作品を発表。植物と風景を重ね合わせることで、破壊と再生のリズムを生み出し、新たな構成をつくり上げている。その植物と風景を交互に重ね合わせ描いていくなかで、意識からこぼれ落ちていく風景を、「迷子の風景」と呼んでいる。
これまでは主に身近な街の風景を取り上げてきた長谷川だが、今回の個展では「-In the city-」と題し、都市のなかの「迷子の風景」を見つめ直す。