EXHIBITIONS
障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2021
目黒区美術館は、「障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2021」を開催する。
同館では1987年の開館以来、地域に根差した美術館として、目黒にゆかりのある展覧会の企画や、誰もが参加できるワークショップなどの普及活動に力を注いできた。その歩みに基づき、本展では、目黒区内の障害者通所施設に通う、障がいのあるアーティストたちの作品を紹介する。
テーマは「日々のよろこび」。2019年の開催に続き、毎日の暮らしのなかで表現する線や色、かたちが個性豊かに広がる作品たちが展示される。本展が障がいの有無を含む様々な差異を超え、見過ごしがちな「日々のよろこび」に気づく機会となればとしている。
会期中には、関連イベント「ガラスに『日々のよろこび』を描こう」を実施。来場者は、会場に面したガラス窓に「キットパス」という画材で自由に絵を描くことができる。
また目黒区内の障害者福祉施設の販売コーナーも設置。本展に参加するそれぞれの施設が出店し、商品を販売する。
なお本展と同テーマの「目黒区美術館コレクション展 日々のよろこび2021」(入場有料)を12月19日まで同時開催する。
同館では1987年の開館以来、地域に根差した美術館として、目黒にゆかりのある展覧会の企画や、誰もが参加できるワークショップなどの普及活動に力を注いできた。その歩みに基づき、本展では、目黒区内の障害者通所施設に通う、障がいのあるアーティストたちの作品を紹介する。
テーマは「日々のよろこび」。2019年の開催に続き、毎日の暮らしのなかで表現する線や色、かたちが個性豊かに広がる作品たちが展示される。本展が障がいの有無を含む様々な差異を超え、見過ごしがちな「日々のよろこび」に気づく機会となればとしている。
会期中には、関連イベント「ガラスに『日々のよろこび』を描こう」を実施。来場者は、会場に面したガラス窓に「キットパス」という画材で自由に絵を描くことができる。
また目黒区内の障害者福祉施設の販売コーナーも設置。本展に参加するそれぞれの施設が出店し、商品を販売する。
なお本展と同テーマの「目黒区美術館コレクション展 日々のよろこび2021」(入場有料)を12月19日まで同時開催する。