EXHIBITIONS
第3回本郷新記念札幌彫刻賞受賞記念
高橋喜代史展 言葉は橋をかける
第3回本郷新記念札幌彫刻賞受賞作家・高橋喜代史の個展「言葉は橋をかける」が、本郷新記念札幌彫刻美術館で開催されている。
高橋は1974年北海道妹背牛生まれ。99年にCAIアートスクールを卒業。現在も札幌を拠点に制作を行う。書道とマンガを造形の源泉とし、記号化された文字や言葉の多様性をテーマとした表現活動を続けている。
主な展覧会に、フランス、ニュージーランド、北アイルランドでの個展、カナダ、ドイツ、中国でのグループ展など。また、12年より500m美術館の企画、札幌駅前通地下歩行空間でのPublic Art Research Center[PARC]の企画やThink Schoolの企画運営など現代美術のプロデュースも行う。
本展では、マンガに用いられる擬音語をモチーフとした立体造形や、独自の装置を用いて描画する「筆シリーズ」、他者との隔たりや繋がりを問うパフォーマンスを記録した映像インスタレーションなどを展示。高橋のこれまでの制作の軌跡をたどる作品や最新作を展観し、異なる領域との橋渡しを試みる表現の現代性に迫る。
高橋は1974年北海道妹背牛生まれ。99年にCAIアートスクールを卒業。現在も札幌を拠点に制作を行う。書道とマンガを造形の源泉とし、記号化された文字や言葉の多様性をテーマとした表現活動を続けている。
主な展覧会に、フランス、ニュージーランド、北アイルランドでの個展、カナダ、ドイツ、中国でのグループ展など。また、12年より500m美術館の企画、札幌駅前通地下歩行空間でのPublic Art Research Center[PARC]の企画やThink Schoolの企画運営など現代美術のプロデュースも行う。
本展では、マンガに用いられる擬音語をモチーフとした立体造形や、独自の装置を用いて描画する「筆シリーズ」、他者との隔たりや繋がりを問うパフォーマンスを記録した映像インスタレーションなどを展示。高橋のこれまでの制作の軌跡をたどる作品や最新作を展観し、異なる領域との橋渡しを試みる表現の現代性に迫る。