EXHIBITIONS
檜皮一彦「Drawing Experiment 01」
注目のアーティスト・檜皮一彦(ひわ・かずひこ)の個展「Drawing Experiment 01(ドローイング・エクスペリメント01)」が、ライトシード・ギャラリーで開催される。8月7日〜9月9日まで。
檜皮は大阪府出身。「hiwadrome」というコアコンセプトのもと、自身も使用する車椅子や身体性をテーマとしたインスタレーション作品を手がけている。また、パブリックへの介入「play」を行い、様々な境界や関係性を問い直すムーブメント、映像作品などの制作も行う。
「愛」であると檜皮が語る「hiwadrome」シリーズは、頭上をはるかに超えるボリュームで集積された車椅子が立ち上がる、怪物じみた、あるいは聖遺物じみた巨大なスケールのオブジェだ。そのなかには、生と死、利己と利他、光と闇という相反する概念がせめぎ合うかたちでともにあると檜皮は言う。
本展では、同時開催となる「水の波紋2021展」(青山エリア、8月2日〜9月5日)において発表される最新インスタレーション《hiwadrome type:re[in-carnation]》から派生した、作家自身初となる絵画・ドローイングなどの平面作品を中心に、最新の立体、映像作品までを展示する。
檜皮は大阪府出身。「hiwadrome」というコアコンセプトのもと、自身も使用する車椅子や身体性をテーマとしたインスタレーション作品を手がけている。また、パブリックへの介入「play」を行い、様々な境界や関係性を問い直すムーブメント、映像作品などの制作も行う。
「愛」であると檜皮が語る「hiwadrome」シリーズは、頭上をはるかに超えるボリュームで集積された車椅子が立ち上がる、怪物じみた、あるいは聖遺物じみた巨大なスケールのオブジェだ。そのなかには、生と死、利己と利他、光と闇という相反する概念がせめぎ合うかたちでともにあると檜皮は言う。
本展では、同時開催となる「水の波紋2021展」(青山エリア、8月2日〜9月5日)において発表される最新インスタレーション《hiwadrome type:re[in-carnation]》から派生した、作家自身初となる絵画・ドローイングなどの平面作品を中心に、最新の立体、映像作品までを展示する。