EXHIBITIONS
なつやすみの美術館 11 野田裕示「集まる庭」
夏休み中に美術館の収蔵作品を様々な角度から紹介する展覧会シリーズ「なつやすみの美術館」。11回目となる今年は、御坊市出身の画家・野田裕示を迎えて開催する。
野田は1952年生まれ。多摩美術大学で学び、77年に東京の南画廊で初個展を開いて以来、多くの展覧会で発表を続けてきた。その作品は「絵画」というものの在り方をテーマに制作されている。
本展では、野田の作品を、交流を持つ作家や、同館のコレクションから関心を寄せている芸術家の作品とともに並べて展示。現代の美術の展開を、野田の制作の歩みとともに振り返る。
子供も大人も気軽に美術館を訪れ、美術の楽しみ方を体験できる展覧会。
野田は1952年生まれ。多摩美術大学で学び、77年に東京の南画廊で初個展を開いて以来、多くの展覧会で発表を続けてきた。その作品は「絵画」というものの在り方をテーマに制作されている。
本展では、野田の作品を、交流を持つ作家や、同館のコレクションから関心を寄せている芸術家の作品とともに並べて展示。現代の美術の展開を、野田の制作の歩みとともに振り返る。
子供も大人も気軽に美術館を訪れ、美術の楽しみ方を体験できる展覧会。