EXHIBITIONS
たのしむ美術館
宮崎県立美術館が「たのしむ美術館」をテーマにコレクション展を開催。子供から大人までが楽しめる名品たちを一挙に公開する。
今回のコレクション展は、「国文祭・芸文祭みやざき2020(特別応援プログラム)」として開催することから、同館のコレクションのなかでも選りすぐりの作品を中心に展示。出展作家は、ポール・シニャック、パブロ・ピカソ、ルネ・マグリット、アンリ・マティス、オスカル・ドミンゲス、メダルド・ロッソ、和田英作、井上有一、瑛九、塩月桃甫、益田玉城など。
展示構成は、ピカソやマグリット、瑛九などの作品を8つのコーナーに分け、技法や素材のわかりやすい解説や、作品の一部を探すクイズなど、来場者がヒントをもとにじっくり作品に向き合えるような、様々な工夫をこらしている。
また会場には、芸術と文字をテーマに、マックス・エルンストや池田満寿夫、井上有一らの作品を紹介するコーナーも登場。さらに、美術館の役割や建物の秘密、学芸員ら働く人々にスポットを当てた「もっともっと!たのしむ美術館」の展示では、これまで知らなかった美術館の姿に出会うことができるだろう。いままでとは少し変わった見方でアートの世界を楽しめる展覧会。
今回のコレクション展は、「国文祭・芸文祭みやざき2020(特別応援プログラム)」として開催することから、同館のコレクションのなかでも選りすぐりの作品を中心に展示。出展作家は、ポール・シニャック、パブロ・ピカソ、ルネ・マグリット、アンリ・マティス、オスカル・ドミンゲス、メダルド・ロッソ、和田英作、井上有一、瑛九、塩月桃甫、益田玉城など。
展示構成は、ピカソやマグリット、瑛九などの作品を8つのコーナーに分け、技法や素材のわかりやすい解説や、作品の一部を探すクイズなど、来場者がヒントをもとにじっくり作品に向き合えるような、様々な工夫をこらしている。
また会場には、芸術と文字をテーマに、マックス・エルンストや池田満寿夫、井上有一らの作品を紹介するコーナーも登場。さらに、美術館の役割や建物の秘密、学芸員ら働く人々にスポットを当てた「もっともっと!たのしむ美術館」の展示では、これまで知らなかった美術館の姿に出会うことができるだろう。いままでとは少し変わった見方でアートの世界を楽しめる展覧会。