EXHIBITIONS
時間の形式、その制作と方法──田中功起作品とテキストから考える
2000年代半ばより、日用品を様々な方法で移動する、変形させるといったシンプルな働きかけを収めた映像作品やインスタレーションを通して、行為に潜む複数の形式、文脈を視覚化してきた田中功起(こおき)。
田中はそのほかにも執筆、パフォーマンス、イベント企画などの様々な方法によって、社会状況や既成の枠組みへの異なる視点を模索してきた。
本展は、田中のテキストに着目してきたという文筆家・キュレーターの上妻世海(こうづま・せかい)がキュレーションを行う展示となる。
田中はそのほかにも執筆、パフォーマンス、イベント企画などの様々な方法によって、社会状況や既成の枠組みへの異なる視点を模索してきた。
本展は、田中のテキストに着目してきたという文筆家・キュレーターの上妻世海(こうづま・せかい)がキュレーションを行う展示となる。


