EXHIBITIONS
5 days in Moscow, 1987
アニエスベー ギャラリー ブティックでは、国内初となるアニエスベー本人による写真個展「5 days in Moscow, 1987」を開催。1987年に旧ソビエト連邦の⾸都・モスクワへ赴いた際に撮影された、作品100点以上を公開する。
アニエスベーは⻑年にわたり、⾃らカメラを構えて撮ることに慣れ親しんできた。近年ではDigital HarinezumiやSONYのビデオカメラ、iPhoneなど様々な機材を使い分けて、現在に⾄るまで様々な写真を撮影。その写真は洋服へ転写プリントされ、世界中のアニエスベーの店舗を彩る店内装飾としても使われている。
⾃らが撮りためた作品のほかにも、アート作品をプリントしたアニエスベーのアーティストTシャツシリーズでは、多彩な顔ぶれの写真家を起⽤。また「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」や「アルル国際写真フェスティバル」など数多くの写真祭へ積極的に参加・協賛している。
本展では、フランスではアニエスベー マルセイユ店、アルル国際写真フェスティバルで展⽰された、アニエスベー撮影によるモノクロとカラーの写真で構成される。
1987年、アニエスベーが雑誌『ELLE』のために巡った、ソビエト連邦時代のモスクワでの5⽇間。まったく未知の⼈たち、そして困難な⽇常を送る国⺠のなかに新しいファッション、スタイル、センスを発⾒することを使命として、飾り気のない暗い⾊の洋服を着た⼈たちを観察し、⾃分とはかけ離れた伝統を受け継いできた偉⼤なデザイナーたちに出会った。
しかしこの旅で、アニエスベーは何よりも、様々な場所へ赴き、個⼈の記録⽤に写真を撮り溜めていた。親にぎゅっと抱かれた⼦供たちや、驚くような服装の商⼈。こうした無数のディテールに目を見張り、発⾒する喜びを堪能し、Nikonのフィルムカメラでとらえた。
本展で公開される100点以上のモノクロとカラー写真からは、アニエスベーがファインダー越しに⾒た世界を体感できる。
※本展で展示される作品は販売を行い、その収益の50%を日本赤十字社へ寄付。新型コロナウイルス対策やSDGsなど様々な活動の資金として役立てられる。
アニエスベーは⻑年にわたり、⾃らカメラを構えて撮ることに慣れ親しんできた。近年ではDigital HarinezumiやSONYのビデオカメラ、iPhoneなど様々な機材を使い分けて、現在に⾄るまで様々な写真を撮影。その写真は洋服へ転写プリントされ、世界中のアニエスベーの店舗を彩る店内装飾としても使われている。
⾃らが撮りためた作品のほかにも、アート作品をプリントしたアニエスベーのアーティストTシャツシリーズでは、多彩な顔ぶれの写真家を起⽤。また「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」や「アルル国際写真フェスティバル」など数多くの写真祭へ積極的に参加・協賛している。
本展では、フランスではアニエスベー マルセイユ店、アルル国際写真フェスティバルで展⽰された、アニエスベー撮影によるモノクロとカラーの写真で構成される。
1987年、アニエスベーが雑誌『ELLE』のために巡った、ソビエト連邦時代のモスクワでの5⽇間。まったく未知の⼈たち、そして困難な⽇常を送る国⺠のなかに新しいファッション、スタイル、センスを発⾒することを使命として、飾り気のない暗い⾊の洋服を着た⼈たちを観察し、⾃分とはかけ離れた伝統を受け継いできた偉⼤なデザイナーたちに出会った。
しかしこの旅で、アニエスベーは何よりも、様々な場所へ赴き、個⼈の記録⽤に写真を撮り溜めていた。親にぎゅっと抱かれた⼦供たちや、驚くような服装の商⼈。こうした無数のディテールに目を見張り、発⾒する喜びを堪能し、Nikonのフィルムカメラでとらえた。
本展で公開される100点以上のモノクロとカラー写真からは、アニエスベーがファインダー越しに⾒た世界を体感できる。
※本展で展示される作品は販売を行い、その収益の50%を日本赤十字社へ寄付。新型コロナウイルス対策やSDGsなど様々な活動の資金として役立てられる。