EXHIBITIONS
Square展[30×30cmの正方形展]
ギャラリー58が今年も「Square展」を開催。本展では、縦30×横30センチ、奥行き自由という規定のサイズで、作家45名の新作を各1点展示する。
2014年に始まった「Square展」には毎年、20代の新人からベテランまで幅広く参加。若手・ベテランの隔たりなく、五十音順で横一列に並ぶ展示方法も見どころのひとつとなる。
8回目となる今回の出品作家は、浅野純人、石井博康、石内都、石橋高次、弥永隆広、石見香賀里、上里洋、梅木花梨、大野洋平、大和田詠美、小川幸一、鍵井保秀、兼古昭彦、クニト、小鶴幸一、さかいようこ、坂口寛敏、鎭目紋子、篠原有司男、相馬博、曽奈迪代、髙橋理美、髙橋静江、瀧島里美、田中彰、谷口靖、東郷拓巳、中内亜由美、長峰麻貴、中村宏、西田知代、フクダユウヂ、藤原恭子、牧ゆかり、マツキヒトシ、MAYA MAXX、三浦健、宮本さつき、森勢津美、山下耕平、山本一樹、吉住暁、吉田公美、吉野辰海、吉山裕次郎(45名・五十音順)。
石内都は、広島平和記念資料館で撮影した《75年の時間》を、中村宏は、セーラー服姿の阿弥陀仏が雲に乗って現れる《来迎図》を初公開。昨年の夏より、自然豊かな北海道の岩見沢・美流渡にアトリエを構えるMAYA MAXXは《Miruto Forest》を、ニューヨークから参加する篠原有司男は、《ギューチャン・ボクシングペインティング》と題した自画像を発表する。
30センチ四方という制約された枠内に凝縮された、作家一人ひとりの個性。絵画、版画、写真、立体など、様々な表現による正方形の世界を楽しみたい。
2014年に始まった「Square展」には毎年、20代の新人からベテランまで幅広く参加。若手・ベテランの隔たりなく、五十音順で横一列に並ぶ展示方法も見どころのひとつとなる。
8回目となる今回の出品作家は、浅野純人、石井博康、石内都、石橋高次、弥永隆広、石見香賀里、上里洋、梅木花梨、大野洋平、大和田詠美、小川幸一、鍵井保秀、兼古昭彦、クニト、小鶴幸一、さかいようこ、坂口寛敏、鎭目紋子、篠原有司男、相馬博、曽奈迪代、髙橋理美、髙橋静江、瀧島里美、田中彰、谷口靖、東郷拓巳、中内亜由美、長峰麻貴、中村宏、西田知代、フクダユウヂ、藤原恭子、牧ゆかり、マツキヒトシ、MAYA MAXX、三浦健、宮本さつき、森勢津美、山下耕平、山本一樹、吉住暁、吉田公美、吉野辰海、吉山裕次郎(45名・五十音順)。
石内都は、広島平和記念資料館で撮影した《75年の時間》を、中村宏は、セーラー服姿の阿弥陀仏が雲に乗って現れる《来迎図》を初公開。昨年の夏より、自然豊かな北海道の岩見沢・美流渡にアトリエを構えるMAYA MAXXは《Miruto Forest》を、ニューヨークから参加する篠原有司男は、《ギューチャン・ボクシングペインティング》と題した自画像を発表する。
30センチ四方という制約された枠内に凝縮された、作家一人ひとりの個性。絵画、版画、写真、立体など、様々な表現による正方形の世界を楽しみたい。