EXHIBITIONS
新美術館開館記念特別コレクション展
日常とつながる美術の扉~わたしたちと美術の出会い~
2020年11月、東広島市立美術館が「暮らしとともにあるArt、生きる喜びに出会う美術館」をコンセプトに、東広島の市街地・西条に移転オープンした。
東広島市立美術館は、1978年に市内黒瀬町出身の大久保博によって建物が寄贈されたことを契機として、翌年6月に開館。これまで中国地方の美術の現況や郷土ゆかりの作家などを中心とした自主企画展を開催するとともに、版画・現代陶芸・郷土ゆかりの作品を主に収集を続け、現在853点の作品を所蔵している。
新美術館開館記念となる本展「日常とつながる美術の扉~わたしたちと美術の出会い~」では、開館から現在までの写真資料などによって40年以上の歴史をもつ同館の歩みを振り返るととともに、これまでの収集活動の精華である新収蔵品を含む同館のコレクションを中心に展示。あわせて、地域の美術や文化を交えながら、「日常」とつながる美術の多様性やその豊かさを紹介する。
出展作家は、殿敷侃(とのしき・ただし)、藤岡亜弥、遠藤彰子、難波平人、𫝆井政之、山本鼎、永瀬義郎、橋口五葉、棟方志功、李禹煥、吉田博、木村芳郎、恩地孝四郎、岡田裕、小清水漸、加納光於、池田満寿夫、草間彌生、岡崎紀、三輪和彦、ジョアン・ミロなど。
私たちの日常と美術のあり方を、作品を通じて様々な角度からひも解く本展。暮らしとともにあるArt、「生きる喜び」に出会う美術館を体験してほしい。
東広島市立美術館は、1978年に市内黒瀬町出身の大久保博によって建物が寄贈されたことを契機として、翌年6月に開館。これまで中国地方の美術の現況や郷土ゆかりの作家などを中心とした自主企画展を開催するとともに、版画・現代陶芸・郷土ゆかりの作品を主に収集を続け、現在853点の作品を所蔵している。
新美術館開館記念となる本展「日常とつながる美術の扉~わたしたちと美術の出会い~」では、開館から現在までの写真資料などによって40年以上の歴史をもつ同館の歩みを振り返るととともに、これまでの収集活動の精華である新収蔵品を含む同館のコレクションを中心に展示。あわせて、地域の美術や文化を交えながら、「日常」とつながる美術の多様性やその豊かさを紹介する。
出展作家は、殿敷侃(とのしき・ただし)、藤岡亜弥、遠藤彰子、難波平人、𫝆井政之、山本鼎、永瀬義郎、橋口五葉、棟方志功、李禹煥、吉田博、木村芳郎、恩地孝四郎、岡田裕、小清水漸、加納光於、池田満寿夫、草間彌生、岡崎紀、三輪和彦、ジョアン・ミロなど。
私たちの日常と美術のあり方を、作品を通じて様々な角度からひも解く本展。暮らしとともにあるArt、「生きる喜び」に出会う美術館を体験してほしい。




